バレエの分野で挑戦する方への支援

「バレエ大国なのにプロバレリーナへの処遇の悪い日本の現状を打破するために、

バレリーナ個人に支援が届き、支援する人も嬉しいwinwinになる仕組みを作りたい」

そんな思いからこのブランドは立ち上がりました。日本はバレエ人口が多いバレエ大国ですが、プロとして生活するには厳しい環境です。国からの支援などは個人にはなかなか届きません。セカンドキャリアを考える時などをきっかけに、新しい挑戦をしようにも生活の余裕が少なくハードルが高いです。

バレエ界がさらに盛り上がるには、まずは新しいチャレンジがたくさん生まれる必要があると考えます。そして挑戦の全体数が増えるために、時間的金銭的余白を作る必要があります。

そこで、municoreでは売上の10%をバレリーナの挑戦に寄付する活動を行います。挑戦内容を応募フォームに記入いただき、選ばれた方に給付いたします。

日本でバレエを職業にされている方はそれだけでとてもチャレンジャー。挑戦のハードルが少しでも下がり、試行錯誤の歩みを進める勇気となれば幸いです。

  • 好循環のきっかけになる

  • 誰もが好きな買い物でバレエ界に貢献できる仕組みを作る

ballet challengers audition

【term1】 4/2締切

「挑戦するバレリーナ」に対し、活動費をお渡しします。応募いただいた方の中から該当者を決定いたします。応募には3つの問いに答えていただき、それを元に選考いたします。

【term 1】ではバレリーナを対象に1・2名に3〜最大5万円を給付いたします

応募条件と対象者

対象者

バレリーナとは、バレエが大好きでバレエの分野で業界に貢献しようとしている方全員を指し、必ずしもバレエ団に所属するプロである必要はありません。バレエに関係する職業をされている方は応募の際にぜひお伝えください。次の挑戦をするに際して時間的金銭的障壁がある方は憂慮いたします。

応募条件

・やりたい挑戦を試行錯誤するために給付金を3ヶ月以内に活用できる方

・使い道と成果の報告にご協力いただける方(3ヶ月の中で2度ほどヒヤリングを実施いたします)

・広報に協力いただける方(採択者として挑戦内容などの公表にご協力ください)

*年齢制限はありません

応募の問い

①成し遂げたい挑戦はなんですか。

②なぜ成し遂げたいのか、あなたの想いを教えてください。

③どんな試行錯誤をするために給付金をどう使いますか。使い道やスケジュールを教えてください。

少額で対象者も少ないですが、ブランドの成長とともに枠と規模を拡大いたします。選考という側面だけでなく、応募を通してみなさんの気づきが生まれるよう問いなどを設計しておりますので、ぜひお気軽にご応募ください。
*今後何度でもご応募いただけます。

*応募人数によっては、追加選考として面談を実施する場合もあります。

  • プロを目指す中高生にキャリア教育を行いたい

    プロとして踊りながら、出身教室で先生をしています。キャリアのイメージがプロか先生の2択に偏る中高生に、色々なバレエとの関わり方や選択肢を伝え、一緒に高校卒業後の将来を考える時間を作りたいです。ゲストスピーカーの謝礼に使用します。

  • バレエウェアのお下がりマッチングサイトを作りたい

    同じ教室の後輩にバレエウェアを譲りたい人が商品や状態を登録し、欲しい人がアクションできるwebアプリを作りたい。情報系の大学を卒業しているため基本的な知識はある。まずは出身教室にてLINEグループで実験しながら、ノーコード開発ツールの登録料に使用。

  • バレエを習う男性向けにトゥーシューズクラスを開講したい

    近い将来、性別に関係なくトゥーシューズを履くようになると思います。現に海外では男性がトゥーシューズを履いて動画をアップし始めています。レッスンをするにあたってのスタジオレンタル代、sns広告費にあてます。